2022年 いろいろ良かったもの

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年第一回は昨年にならい、
昨年を振り返って、買ったもの、読んだ本などで、
いろいろ良かったものを。

新しく買ったもの

ホットアイマスク USB充電式

以前このブログで紹介した通りです。
この商品がいい悪い、というよりも、
充電式のホットアイマスク自体が良い、という感じですね。
日課として15分昼寝を行っている私としては、
手放せないものです。
人によっては温熱部分で目に圧迫感を感じるかも。

オルルド釣具「ミヅルドB for kids」

見釣り(または泳ぎ釣り)をご存じでしょうか?
普通釣りは沖や船の上からするものですが、
これはシュノーケルで海中を見ながら釣りをする、というもので、
魚がエサに食いついて来る瞬間を見ることが出来ます。
おもちゃみたいなものですが、
シュノーケリングと釣りが好きな人には、たまらん商品です。

Populifeスマートキーボックス

キーボックスと言えば、ダイヤルロック形式が一般的ですが、
これはそのタッチパネル版で、
遠隔で暗証番号を変更することができます。
有効期間を設定した番号を遠隔で設定することができるので、
民泊・貸別荘運営には最適です。
タッチパネルになっているので、防水面では優れていますが、
ちょっとタッチの反応が難しいのが難点でしょうか。
wifiなどにつながっていなくても利用可能で、
どんな仕組みで遠隔操作ができているのかは、私にはナゾです(笑)。

saKASA

これも以前ブログで紹介しました。
雨に濡れる面を内側にたたむことができる、画期的なカサです。
結果として使用した後に濡れることがなく、
車からの乗り降りでめちゃ便利。
そして畳んだ状態で自立することができるので、
ふと両手を使いたいときなどに
強力な威力を発揮します。

読んだ本

けっきょく、よはく

サブタイトルは
「余白を活かしたデザインレイアウトの本」
です。
小さな会社をやっていると、
自分の会社の製作物(商品ではなく社内で使用するものを含む)のデザインを
全てデザイナーに依頼するわけではなく、
パワポなどで自社制作することも多いと思います。
素人はそんなときに、とにかく空間を埋め尽くしてしまいがち。
しかし、デザインは余白が大切です。
余白があるからこそ、本当に伝えたいことが際立ちます。
そんなデザインの仕方の基本を学ぶことができます。
デザイナー以外の方も読んで損はないと思います。

ずっとやりたかったことを、やりなさ

洋書の翻訳本で、原題は「The Artist’s Way」。
直訳すれば「アーティストのやりかた」となります。
一定の訓練・ワークを通して、
自分の内面に秘められている創造的なものを見出だし、
日常的に押さえつけられている発想力を解放して創造的に生きていく。
そんな手法を具体的に示してくれます。
その分、読むよりも実践してなんぼの本です。
この中でメインとなるワークである「モーニングページ」。
昨年は時間の都合上手を付けられませんでしたが、
今年からチャレンジしてみようと思います。
その結果はまた後日改めて。

読んだマンガ

百姓貴族

「鋼の錬金術師」の作者、荒川弘さんの、エッセイマンガです。
本人の実家が北海道の家畜・畑作農家だった経験から、
北海道農家の現実が面白おかしく描かれます。
ギャグマンガですから、面白く描かれてるわけですが、
読んでみると日本の抱える農業の課題・問題がよくわかります。
そして農業に関するムダ知識が増えます(笑)。
同じ作者の、農業高校を舞台にして描いたマンガ、
「銀の匙」もオススメです。

こうやって改めてまとめてみると、
新しい出会いの少ない1年でしたね。
人との出会いは多かったのですが(笑)。
今年は、インプット的にも実りある出会いを多く得られる1年に
していきたいと思います!

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